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2012年5月

2012年5月29日 (火)

今日もつぶやき

さっきまで、DVDを見てました。

歌をテーマにした邦画です。

なんだか、考えさせられました。

自分は、中学生の頃から音楽を続けています。

誰の物かわからなかったけど、自宅にあったアコースティックギターを弾き始めたのがきっかけです。

独学で、しかもそれほど練習をした訳ではなかったので、全然うまくはなりませんでした。

でも、音楽との出会いはもっと前。

小学3年生の時。

「あなたはいい唇をしているからちょっときてほしい」と、小学校の音楽室に呼ばれた。

その人が誰かはわからない。

その人は、「これを吹いてみなさい」と一言。

今考えると、あれは管楽器のマウスピース。

吹いてと言われたので、ただ単純に息を吹き出した。

音など出るはずもない。

その人は何か自分に教えてくれていたが、言っていることがわからなかった。

いろいろ言われて頭が真っ白になった自分。

その記憶だけが残っている。

その後、その人から声をかけられることはなかった。

だめをもらった、ということに気づかずに、また声をかけられるのをずっと待っていた。

自分は音楽が好きだったから。

ブラスバンドや吹奏楽の演奏は、聴くたびに感動していた。

引っ込み思案だった私は、遠くから見ているしかできなかった。

この記憶が今でも頭から離れない。

だから、若い世代の才能だけはつぶしたくない。

今自分のところには、いろんな人がギターやベース、ドラムのレッスンに通ってきます。

自分は人に教えられるレベルではありませんが、求められるのでなんとなく教えています。

社会人であれば、楽器を安く斡旋してあげて教える。

中には、中学生の女の子たちも来ています。

最初来たときは、どうしようか悩みました。

楽器はない。

でもやりたい。

んー?!?!?!?!?!?!?!?

とりあえず、その辺にぶら下がっていたエレキギターをギター担当の子にプレゼント。

ベースはあげれるのがなかったので、知り合いのリサイクルショップから仕入れてきてプレゼント。

ドラムはさすがに…

とりあえずスティックをプレゼント。

で、早速練習。

教えるの!おもしろい!!!

なんて素直なんだろ。

大人は言い訳ばっかだけど、この子達はできなくても教えたとおりにやろうとしている。

しかも、覚えるのが早すぎ!

前に中学生に教えた時、自分が同じ感情になったことを思い出した。

楽器を始めるのは、どう考えても早い方がいい。

自分は遅かった。

本格的にやり始めたのは27歳になってから。

しかも素人から…

地元の吹奏楽団に入ってパーカッションを始めた。

楽譜も全然読めなかったが、ある人が親身になって教えてくれた。

今の自分があるのも、この人がいてくれたお陰だ。

とても感謝している。

その後エレキベースを始める。

多分ベースは自分にあっている。

一番地味な楽器だけど、自分にとっては一番おもしろいし、とにかく奥が深い。

でも、何故か今はエレキギターを弾いている。

なりゆきでそうなってしまった。

でも音楽を続けていけることに感謝しています。

その時々で求められるままにいろんな楽器をやってきたけど、自分にとって何が大事なのか。

そう。

音をかなでる喜びを感じること。

ただそれだけ。

うまい、下手ではなく、楽しむこと。

今更プロになろうとか考えているわけでもないので、それでいい。

そして、求められる限り教えていく。

芽が出た才能を粗末にはしたくない。

これが、自分にとっての幸せなんでしょうね。

これからもずっと、音楽を続けていきたいです。

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2012年5月16日 (水)

支援の輪 広がっています

最近またうれしいことがありました。

私のブログを読んで活動に共感してくれた方が、自身のブログで私の活動を紹介してくれ、そして私への支援を呼びかけてくれているのです。

その方のブログを読みました。

とてもうれしかったです。

一度も会ったことのない方が、私のことを多くの方々に知らせようと必死に努力しているんです。

よほどの決意がないと、できることではありません。

私は、こうやって活動の輪が広がっていくことに幸せを感じています。

自分一人の力は本当に小さいことに気づいているだけに、うれしくてたまらないのです。

同時に、その小さな支援が、被災地に大きな活力を与えていることにも気づいているだけに、うれしくてたまらないのです。

私を支えてくれているみなさん。

本当にありがとうございます。

私の活動に対しての質問も多々あるようなので、ここで活動内容を簡単に紹介したいと思います。

tetsu基金の創設

被災地支援も資金がなければ活動を続けることができません。

これまで、自分がボランティアで行ってきた音響業務ですが、無償では行わず寄付金を募る形に変更しました。

寄付金を全て基金に積み立てて活動をしています。

これまで、50万円以上の活動資金を得ています。

基金の目標金額が50万円だったので、すでに達成していますが、まだまだ続けます。

●被災地への野菜の提供

週に一回、被災地へ野菜を無償で発送しています。

なぜ、そんなことをするのか疑問に思う方も多いと思います。

被災地でも野菜はたくさん販売されているからです。

今では車があれば、買い物は簡単です。

供給が需要に追いつかない状況ではないです。

単純に考えると、送る必要はありません。

私が送った分だけ、被災地での流通が減ることになるからです。

でも、被災者から求められるんです。

なぜかというと、販売は主に仮設住宅を回って行われています。

財産を全て失った被災者の生活は非常に厳しいです。

日々の生活もままなりません。

車を持っていないお年寄りは買い物にも行けません。

だから1円でも安く提供できるように私が自分の基金を使って送っているんです。

野菜の販売収益は、販売スタッフ(被災者)の雇用賃金になります。

しかも、安全安心な北海道野菜は人気が高いんです。

被災者に求められる限り、送っていきたいと思っています。

今、私が送っている量では、すぐ売り切れてしまいます。

これからは、もっと工夫をして数量を増やしていきたいと思っています。

●被災地に自分が集めた支援物資を搬送しています。

これまで3回、自分のトラックを使って被災地に物資を届けました。

毎回大量の物資を積んでいたので、発送するよりも自分が運んだ方が当然安いです。

くらべものになりません。

最初は、出たばかりの自分のボーナスを全部にぎりしめて被災地に向かいました。

でも、このまま続けていては自分がつぶれてしまうと思ったんです。

北海道から被災地までの費用…

トラックで物資を運んでいるので、フェリーを使わなければ被災地には行けません。

結構な金額がかかります。

心苦しい気はしましたが、2回目以降の搬送費用は基金から支出することにしました。

こうすることで、自分はまだまだ活動を続けていけるからです。

支出しているのは、フェリー代と高速料金、ガソリン代だけです。

今後は物資の運搬はほとんどないと思うので、そういった費用も野菜の発送に回していきたいと思っています。

●ボランティア団体への寄付金

私が所属する民間ボランティア団体「愛ちゃんぷる~」の活動資金にするため何度か現金での寄付をしました。

最近は基金も厳しいので送金していません。

今後は、野菜の発送を増やしていきたいので、今のところ今後の送金予定はありません。

●海外の恵まれない子供達への支援

プラン・ジャパンという団体を通じて海外への寄付をしています。

毎月一定額を送金しています。

今のところ、自分の給料から支援していますが、今後は基金を使っていきたいと考えています。

ベトナムのある小学校の、1年生全員(6人)を支えています。

この学校には全世界から支援があるので、2年生以上は違う方が支えています。

この子達の生活は日本人には到底理解できるものではありません。

生活実態を知った時は、涙があふれました。

できれば今夏くらいから規模を拡大して支援していこうと考えています。

違う国への支援もしていきたいと思っています。

個人様からの寄付金は、海外支援には使いません。

支援を考えている方がいらっしゃいましたら、直接支援団体に寄付された方がいいと思います。

その方が、自分の納得がいく支援ができると思います。 

主な活動内容は上記のとおりです。

私は、私の身勝手な考えで支援をしています。

自由な発想でやっています。

気の向くままってやつです。

これからも、心の針が振れた方にふらふらと寄り道しながら、支援をしていきたいと思っています。

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